小型凍結保存容器
MVE Cryosystem 6000 Full Auto
MVE CryoSystem 6000 Full AutoはCryosystem 6000の容器と自動充填システムを兼ね備えた容器です。
ステンレス容器より導入コストが安く、コンパクトでありながら、安全性を確保できるアルミ容器となります。
-150℃以下の極低温で、
安全にサンプルを保管できます。
−MVE Cryosystem Full Autoの概要
MVE CryoSystem 6000 Full AutoはCryosystem 6000と自動充填システムTEC3000の組み合わせタイプです。アルミ容器でありながら、LN2の自動充填を実現しました。ステンレス容器より経済であり、安全性も備えているアルミ容器です。
−構造図
−MVE Cryosystem 6000 Full Autoのメリット
01 液体窒素
自動充填システム
02 気相保存、液相保存兼用
03 アラームの知らせが可能
−MVE Cryosystem Full Autoの仕様
※スクロールで表をご覧いただけます。
Cryosystem 6000 Full Auto | |
最大保存容量 | |
キャニスター数 | 6 |
1.2ml&2mlアンプル数 (100本入りボックス) |
6000 |
1.2ml&2mlアンプル数 (25本入りボックス) |
- |
ラック毎ボックス数 | 10 |
性能 | |
液体窒素容量(L) | 175 |
静止蒸発率(L/日)※1 | 2.5 |
容器寸法 | |
ネック口径(mm) |
216 |
全高(mm) | 963 |
外径(mm) | 673 |
空重量(kg) | 70.7 |
充填重量(kg)※2 | 216.8 |
*1:静止蒸発率と静止保存日数は通常の場合の公称値です。
実際の蒸発率と保存日数は容器の使用状況や設置場所などにより変化します。
*2:充填重量にはキャニスターや保存試料の重量は含みません。
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